節約中に友人宅へお呼ばれされても安心!手土産は手作り

友人宅へ手土産

こんにちは!暁のぞみです!

節約生活の中で、友人と過ごす時間は、楽しくてストレス解消になりますよね。

特に外で会うのではなく、友人宅へお呼ばれされた場合、気になるのが手土産です。手ぶらというわけにはいかないですから。

通常だとおいしいお菓子などを買って、持っていきます。

この手土産、手作りしたお菓子やケーキを持っていけば節約もできちゃいます。

定番お菓子を習得する

お菓子作りって上手くできないこともしばしばです。

なので、失敗しにくく、そこそこおいしいお菓子を習得します。どんなジャンルなら作れるか、自分なりに研究してみましょう。

料理が得意でなければ、ゼリーとかどうでしょう。

果汁にゼラチン入れたら出来上がりです。果汁はフルーツを絞ると材料費が高くなってしまうので、スーパーに売ってる1リットルのジュースを使います。

100円以下で買えるものがたくさんあります。これにゼラチン入れて固めるだけです。

工夫するポイントはゼリーのやわらかさ。カチカチに作った物よりプルプルのほうがおいしそうですね。

分量の配分を研究します。あと、ゼリーならにこだわるとかわいく仕上がります。いろいろな用途で使える型もたくさんあるので、お気に入りをチェックしてみてください。

それから焼き菓子もおススメです。小麦粉砂糖があれば作れます。これらは家庭にほぼ常備されているものです。

あと焼き菓子に欠かせない材料が無塩バターですが、これはあまり常備している家庭少ないです。

なので我が家では節約の定番、代用品を使っています。オリーブオイルです。

置き換えてもおいしくできます。そしてオリーブオイルを使ったほうがヘルシーです。試してみてください。

焼き菓子の生地を習得したら、いろいろなお菓子が作れます。

パウンド型や丸型に流し込んでケーキにしたり、フィナンシェマドレーヌの型で焼いたり、カップケーキもできます。

ちょっと豪華にしたければ、ドライフルーツやチョコチップ、ナッツ類を混ぜます。トッピングを工夫してもいいですね。

焼き菓子なら日持ちもするし、ゼリーのように保冷剤が必要になることもありません。

作ったお菓子をいきなり持っていこうとすると、作りなれていない場合、失敗も考えられます。

普段から作ってみて、子供たちと味見してみましょう。それでも材料費は安く済みますよ。

お菓子ではない手土産

私が実際に友人宅へよく持っていくものですが、レモネード。これは我が家の夏定番の飲み物です。レモンが安い時によく作っています。

オリジナルレモネードレシピの記事はこちら

それから、ミントティー

普通の紅茶ティーパックで紅茶を入れ、ティーパックを取り出してから大量にフレッシュミントの葉を入れます。ホットでもアイスでもお好みで。

我が家のベランダでペパーミントを栽培しています。何年も前に種をまいてから、毎年たくさん葉をつけます。

冬になると全部枯れるので枯れた葉をすべて取り除いても、春になると芽が出てきて、夏にはすごく大きくなるんです。

この葉をたくさん摘み、紅茶に入れます。ミントの香りが爽やかなミントティーが簡単に出来上がりです。

ミントは夏の間どんどん育つので、葉を摘んでも新しい葉がすぐ出てきます。

ミントは香りが強いせいか、虫も付きにくく育てやすいです。そしてお菓子を作ったときに添えると、おしゃれなデザートになりますよ。

あと安い赤ワインでサングリアを作ります。容器にワインとオレンジジュースを入れ、お好みのフルーツを入れて出来上がりです。私はオレンジとレモンしか入れませんでしたが。

ここにもミントを入れるとさらにおいしくなります。

手土産まとめ

他にもりんごを大量にもらった時、たくさんジャムを作り、手土産にしたこともあります。

新ショウガが出回る時期にガリを作り、お酒の好きな友人宅へ持って行ったり。

おじゃまする時期や、友人の好みに合わせて工夫するといいと思います。

ラッピングをかわいくしても楽しいです。

何かもらった時のお礼や、お世話になった方への感謝の時も、手作りお菓子をかわいくラッピングすれば、既製品より心がこもっていていい贈り物ではないでしょうか。

手作りならお金をかけず、節約も兼ねているのでおススメです。

お試しあれ。

ABOUTこの記事をかいた人

あかつき のぞみ
Akatsuki Nozomi
シングルマザー
薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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