白髪染め、節約できて髪にやさしいならヘナしかない

こんにちは!暁のぞみです!

白髪染めどうしてますか?

大半の方は美容院で染めてるのではないでしょうか?

人によって個人差はあるものの、30代からチラホラ現れ始め、40代では知らん顔できないレベルですよね。

白髪染めの現状

節約しようにも安い美容院さがす程度しかなく、あとは行う頻度の調整ぐらいですよね。

でも40代になって仕事してる方なら3週間に1度は染めないとキツイです。

電車通勤してて座っていたら、立ってる人から頭頂部丸見えですよ。オフィスで仕事してても同じですね。

自宅で仕事してたり、主婦の方はもう少し間隔開けられそうですが。

それと私は髪が細くて弱い問題があるため、安いだけでは美容室を選ぶわけにはいかないんです。

ずっと前にチューブ式でトリートメント感覚で手軽に染められる商品試してみました。

一応髪にやさしいとか、天然成分とか、トリートメント効果ありのようなキャッチフレーズもチェックしました。

使ってみて染まりもよく、手軽だったので2本くらい使い切った頃に事件は起きました。

初めて行った美容院でカットしてもらったとき、美容師さんに頭頂部の切れ毛がすごいと指摘されたんです。

見た目全然わからなかったんですがカット後ブラッシングしてもらったら、頭頂部付近の切れ毛が立ち上がったんですよ。2cmくらい。

白髪染めが原因だと気付き、手軽だっただけにショックを受けました。

で、美容院に戻るか考えました。美容院だとカットなしで4,000円くらい。職場や友人の口コミで聞いた美容院も3,000円くらい。

いくら安くても遠いと通うの面倒ですよね。

なのでヘナにしようと思いました。

インドのヘナハーブってどんなもの?

実はこのヘナ、20代のころ髪のトリートメントとして使用経験あります。

ヘナは天然染料なのでイグサのような青臭い匂いがします。

ヘナ自体の発色はオレンジ色ですが、髪に塗布すると黒髪には入らず、白髪はスーパーオレンジになります。

天然なので染めるのも時間かかって4時間くらい置くんです。

しかも白髪が多いと生え際だけスーパーオレンジになってしまうので違和感でます。

そのためヘナで染めた後インディゴというこれまた天然染料で染めます。

インディゴは白髪に塗布しても薄い藍色のようになるだけらしく、ヘナで染まっているところにしか色が入らないそうです。

インディゴの置き時間は1時間から1時間半くらいです。

ヘナとインディゴは順番を守れば1日でやっても、インディゴだけ次の日にやっても大丈夫です。

ただし混ぜるのはあまりよくないらしく、私は試したことはありません。

ヘナ染めの攻略

ヘナって髪にいいのに手間がめちゃくちゃかかるんです。なので節約の鬼の私もなかなか切り替える決心つかなかったんですよ。

ヘナファンの方たくさんいて、みなさんご自分でされてるのでほんとすごいです。

私は頭頂部のみなら自分で出来そうですが、さすがに40代後半ではあっちこっちと白髪だらけなので全部自分はかなり大変です。

とゆうことで娘を巻き込むことにしました。

それから3週間ごとに週末土曜にヘナ、日曜インディゴというパターンでやってもらってます。

ところが娘たちも成長してくると部活だ、バイトだ、遊びだと言って家にいないんです。

なので2回ではなく、1回で染まる商品に変更しました。

グリーンノートナチュラルヘナブラウンです。こちらも以前使用したことのある商品です。

ヘナに化学染料を混ぜた商品てたくさんあるんです。色も種類が豊富で、塗布からの置き時間も20分くらいに短縮されます。

でも、せっかくヘナを使うなら天然染料にこだわりたいです。

なのでグリーンノートの商品にたどり着いたんです。

こちらの商品は天然染料にこだわっていて、化学染料は一切使ってないんです。私が求めていたニーズにピッタリ。

1回で黒に近い深い茶色に染まるよう独自の配合をしています。

ヘナのデメリット

天然染料にこだわってヘナを使うなら、白髪に入る髪色はオレンジか黒しか選べません。

ヘナは黒髪を染めることはできないんです。

なので美容院のようなカラー選びはできません。

ヘナそのものの色がオレンジで、そのオレンジを黒にするインディゴしかないからです。

もし今の髪色が明るい色なら、ヘナ&インディゴ染めしたら、真っ黒になります。

そしてヘナ&インディゴで黒く染めた髪は明るく染め直すことができないそうです。

黒髪が好きではない方には向いてないかもしれないです。

ただ、私個人の意見としては40代後半以降の黒髪って素敵だと思うんです。明るい茶色に染めてる方もいますが、中年期の茶髪は老けて見えることがあります。

個人差もありますが。黒髪見直してほしいです。

あとヘナやインディゴはアレルギー反応出てしまう方います。使用前にパッチテストを行うことをおススメします。

ヘナ染めまとめ

現在は3週間ごとにグリーンノートのナチュラルブラウンで染めて、長期連休時のみ2日工程やる、に落ち着きました。

100%ヘナからのインディゴ染めのほうがきれいに染まるからです。

グリーンノートのヘナ1箱100gで1,700円くらいです。

私は髪全体染めはせず、生え際のみの使用なので、1箱で4回分くらい使えます。白髪の量などにもよります。

1回500円以下ですね。

黒髪に抵抗なく、アレルギーも大丈夫であれば、ヘナはかなりおススメです。

髪にもお財布にもやさしいですから。

染め方がちょっと面倒なので、これさえ克服してしまえばこわいものなしです。

子ども、親、兄弟など誰かに手伝ってもらうと楽ですよ。

100円ショップでケープ買って、染めた後はシャワーキャップするんです。私はその上からさらに遠赤外線キャップというのをしています。

シャワーキャップは洗って何度でも使えますし経済的です。

3週間に1度でも苦痛にならないやり方を見つけてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

あかつき のぞみ
Akatsuki Nozomi
シングルマザー
薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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