料理嫌いは克服できる!コツをつかめば料理は簡単!

こんにちは!暁のぞみです!

料理って実はそんなに難しくないんですよ。

毎日作って毎日食べるのですから楽しい時間にしたいですよね。

現代人はみな忙しいので、簡単なコツをご紹介したいと思います。

一般的なメニュー構成

日本人の食卓構成的にメニューを決めていきます。

ご飯とみそ汁、焼き物、煮物、副菜。

毎日作るので簡単に、洗い物もそこそこにを意識して作っていきます。

なのでフライパンを使う焼き物、鍋で作る煮物、合わせるだけの副菜(ゆでる場合もあり)という基本構成でいきましょう。

フライパンを何回も使う料理とか毎日やると疲れちゃいますよね。

私自身が日々の料理でフライパンは1回とか決めてます。

焼き物は1品で十分。

メインディッシュの焼き物

一般的なメニューだとハンバーグとか唐揚げでしょうか。

ですが暁流はメニュー名から入りません。

冷蔵庫にある肉で焼き物料理を作っていきましょう。

でもでもでもなんでもいいです。

ただ安くてバリエーションがきくといったら、牛と豚は切り落としが使い勝手がいいと思います。

量は家族の人数などで調整しましょう。

基本目分量です。

日々の料理に計量カップなんて使いません。

料理嫌いになる要素って調味料を計ることが原因のひとつだと思うんです。

毎日作るので味付けは感覚で覚えていきましょう。

自信ない時は全ての味付けは薄味で、味をみながら調整していきます。

そのうち味見しなくてもおいしいってわかるようになります。

焼き物はフライパンでお肉を炒め、野菜室にある野菜を適当に切って投入。

味付けはシンプルなら塩コショウのみ、プラス醤油を足してもOK。

醤油とみりんだけとか、みそとみりんだけとか。

醤油とみりんで味付けて、薄いなって思ったら塩を足して味を調える、これだけ。

野菜や肉からうまみが出るのでおいしくなるんです。

焼き加減や味付けは実践で学びます。

毎日いろいろな肉や野菜、味付けで覚えていくんです。

煮物

煮物には基本的な味付けがあります。

砂糖、酒、みりん、醤油。

どんな具材を煮ても、上記の味付けでおいしい煮物はできます。

みりんはみりん風でも大丈夫、またはなくてもお酒でカバーできます。

ひとつ大切なことと言ったら味をつける順番です。

酒、みりん、砂糖を先に入れます。

甘味から投入するのが基本です。

母から教わりました。

塩味(醤油)を先に入れると甘味が出なくなると。

料理の基本さしすせそも甘味からとなっていますよね。

さとう、塩、酢、醤油、味噌です。

それからもうひとつポイントがあります。

根菜(大根や人参など)は水から煮て、葉物は沸騰してから投入します。

これだけ覚えておけば肉じゃがを作ろうが、野菜を煮ようがなんだってできます。

焼き物とのバランスを考えて、煮物を作ってみましょう。

煮物は冷めるときに具材に味がしみ込みます。

先に作っておいて、食べる前に温め直せばさらにおいしくなります。

副菜

サラダや漬物、和え物です。

暁家では漬物を頻繫に作ります。

旬の野菜を切ってビニール袋に入れ、浅漬けの素を若干少なめに入れて作ります。

一番手がかからないからよく作るんです。

浅漬けの素は業務スーパーで売っている1リットル250円くらいの安いのを常備しています。

野菜を変えれば飽きずに食べられます。

一度にたくさん作れることと、前日に準備すれば次の日盛るだけです。

料理番組などでジプロックを使って紹介されることが多いですが、ポリエチレンのビニール袋のが低コストです。

100均で買えますし、サイズも豊富です。

野菜を入れ、浅漬けの素を入れたらよくもみ、空気を抜いて縛っておけばOK。

和え物は野菜を酢で和えたり、さっとゆでて塩コショウごま油で和えたりします。

やはり旬の野菜を使って簡単に調理します。

野菜の組み合わせなどは、いろいろ試してお気に入りをみつけましょう。

簡単料理まとめ

毎日の料理は義務で作るというより、楽しく簡単に作るを心がけたいですね。

材料や味付けを試していけば、家族の好みの我が家風をみつけることができます。

ワンパターンになりそうだったら、ネットで検索してみるのもいいです。

大きな白菜を買って、鍋以外にメニューが思いつかなくても、ネット検索で簡単に味付けヒントを見つけられます。

他にキムチや塩辛など箸休めを買っておけば食卓が華やかになります。

疲れているときは、無理せず、焼き物だけ作るとか品数を減らしたり、パスタなど1品料理ですませます。

もし作った料理がいまいちだったとしても、失敗から学び、次はおいしく作ります。

焼き物は焼き魚に変えてもいいです。

肉だけではなく、魚料理も焼いたり煮たりいろいろ工夫できます。

プロの料理人と主婦は役割が違うんです。

完璧な味付け、食材のこだわりなんて日々の料理には関係ないことです。

自分流を見つけてください。

きっと料理が楽しくなります。

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    あかつき のぞみ
    Akatsuki Nozomi
    シングルマザー
    薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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