究極に食費を節約したいなら、買い物へはほぼ行かない

こんにちは!暁のぞみです!

買い物へ行くと、いろいろ買っちゃいませんか?

買うために買い物行くんですけど、行かなければそのお金、使わずにすんでいたかもしれないですよね。

気付いたら「安物買いの銭失い」になっているかもしれません。

食費でも同じことです。

我が家は母子家庭

娘ふたりは、薬学部と看護学部。

プロフィールの通りですが、普通に節約していたら、医療系大学なんて行かせられません。

ということで、タイトルに究極と付けさせていただきました。

なぜ買い物へ行かないほうがいいのか

行けば買ってしまうからなんです。

節約しているなら、無駄なものは買わないようにしていますね。

野菜などの食品の底値も、チェックしていますね。

それでも店へ行くと買わなくてもよかった品物、買っちゃったりするんです。

行かなきゃ食材がない、と思われるかもしれません。

では買い物へ行く前に、冷蔵庫チェックしてみてください。

冷蔵室も野菜室も冷凍室もカラッポですか?

我が家は一番節約していた時期、冷蔵庫がカラになり、うどんやパスタなどのストック品もほぼなくなるまで買い物へは行きません。

冷蔵室はいつもスカスカで、節約の味方の冷凍庫のみ、そこそこ何か入ってる状態でした。

なので買い物へ行った日は「わっ!今日の冷蔵庫すごいね」と娘たちが言ったほどです。

私は他の記事でも書いてますが、メニューを決めて買い物しません。

なので冷蔵庫にあるもので何でも作っちゃいます。

料理は好きですが、特別上手なわけではありません。

ですが食材が何かあれば、料理って出来ちゃうんですよね。

節約中の食事メニュー、ちょっとの工夫で残り物を有効に消費できる!

週に1回だった買い物が、10日に1回になり、2週に1回になりました。

買い物の回数が減ると、1度の買い物量は増えます。

ですが持てる量は決まっているので、買うものをより厳選するため無駄なものを買う余裕はなくなります。

結果的に大幅な節約となります。

食卓は質素

買い物を減らすのですから、1回の食事に使える食材が限られます。

しかも工夫と手間は必須です。

肉は小分けにして冷凍し、使用するときも小さく切ります。

野菜も冷凍して長期間使います。

いろんな食材をちょっとずつ使い調理します。

子どもは1品料理が好きなので助かります。

気を付けていることは、同じ食材を使っても違う料理にすること。

例えば、大きなキャベツは、みそ汁にしたり、肉と一緒に炒めたり、油揚げと一緒に炒め煮にしたり、千切りにしてサラダにしたり、ゆでておかかをまぶしてポン酢をかけたりします。

1週間毎日キャベツでうんざり、にならないように工夫します。

メニューによっては、大量に作って数日食べる場合もありますが。

現代人は栄養取り過ぎだそうです。

食べすぎ。

質素なご飯がちょうどいいのでしょう。

子どもは食べ盛りといっても、栄養士の付いた給食食べてますから、おうちでは質素で十分です。

買い物へ行かない、まとめ

冷蔵庫の前に立って、何が作れるか考えるのは結構楽しいです。

節約が目的ですが、なにか他のものと戦ってる感じがして、買い物を1日延ばせたときは達成感があります。

そして、作ろうと思えば1食できちゃうんだなって改めて思うんです。

食材は買い過ぎると腐らせたりすることもあるので注意が必要です。

あと賞味期限ですね。

基本過ぎても食べられるものがほとんどなので、見切り品は要チェックです。

我が家は野菜類の見切り品は、よほどお得でなければそんなに買いませんが、調味料や加工品などは賞味期限が近くなると、大幅値下げもあるのでお得です。

ただ、買うのは必要なものだけです。

特売品や見切り品は一瞬心を奪われますが、本当に買うべきか考えます。

だから私は買い物に時間かかっちゃうんです。

買うべきかいちいち考えるから。

厳選して買ったものは、大事に最後まで使い切ります。

プロの料理人ではなく、主婦なので多少アバウトでもOK

質素でも、家族で楽しく食べられればごちそうです。

ABOUTこの記事をかいた人

あかつき のぞみ
Akatsuki Nozomi
シングルマザー
薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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