【節約料理】ペットボトルで作るドレッシング

こんにちは!暁のぞみです!

ドレッシングってスーパーで実にたくさんの種類が売られていますよね。何を買おうか悩むのも楽しいです。

ですが、節約家庭には市販のドレッシングなんて必要ありません。買わずとも、家で簡単に手作り出来ちゃうからです。

暁家オリジナル、お財布と体にやさしいドレッシングの作り方をご紹介します。

簡単なのにおいしい

用意するのは500㎖のペットボトル。もっと小さいので、分量を半分にして作ってもOKです。

今回ポイントとなる材料は、すりおろした生姜です。生の生姜をすりおろしてもいいですが我が家では、業務スーパーの1㎏入りおろし生姜を使っています。

なぜかって、生の生姜はすぐ黒くなるし、すりおろす作業が面倒。以前はまとめてすりおろし冷凍していましたが、業務スーパーなら1㎏で500円くらいなので、こちらに切り替えました。

清潔に洗ったペットボトルに材料を入れて、ふたして振ったら出来上がりです。

簡単です。

暁家オリジナルのドレッシングはこんなカンジです。

暁家オリジナルドレッシング
①すりおろした生姜2分の1カップくらい(生の生姜を使う場合はこの半分)

②はちみつ大さじ4くらい

③お酢大さじ2くらい

④しょうゆ100㏄くらい

⑤オリーブオイル150㏄くらい

分量は全て目分量です。いちいち計量せず、直接ペットボトルにドボドボ入れていきます。生姜は入れにくいのでじょうごを使い、箸で押し入れます。

余った分を冷蔵庫で保存した場合、分離した状態でオリーブオイルが固まってしまうので注意です。食べる前に冷蔵庫より早めに出しておきます。

はちみつの代わりに砂糖でもOK。

目分量で作っても失敗なくおいしく作れます。家庭の味に合わせて、酸味を強くしたり、甘味を強くしたり調整してみてください。

サラダの食べ方いろいろ

サラダには市販のドレッシングをかけるという習慣をやめて、いろいろな食べ方で楽しんでみましょう。

参考として、イタリアにはレストランにドレッシング置いていません。テーブルにある塩コショウ、オリーブオイル、酢を自分好みでサラダにかけて食べます。

オリーブオイルがポイントですが、この食べ方シンプルなのにおいしいです。

オリーブオイルをごま油に変えると韓国風になります。日本人にはこちらのほうが合うかもしれません。実際我が家でも人気でした。

ドレッシングって、お酢と油に味を付けたもののことです。これを応用させたのが上記の食べ方です。

私の意見ですが、オリーブオイルとごま油はとてもおいしいですが、サラダ油はイマイチでした。

他にもスパイスを加えるとまた違ったおいしさになります。余っているカレー粉や粉チーズを加えてもいいですね。

節約ドレッシングまとめ

節約を第一に考えて料理を作るなら、買うのではなくて自分で作ればいいのです。自分で作れば添加物が含まれることもなく、健康的でおいしいです。

市販のドレッシングって、たまに口に合わないハズレもあります。または使い切る前に飽きてしまったり。

不思議ですが手作りした調味料って、市販品より飽きないんです。長くおいしく食べられるように思います。

ですが飽きてしまったドレッシングも捨てないでください。

なぜならそれは万能調味料だからです。

炒め物を作る時、味付けとして使ってみてください。いつもと違った野菜炒めができたりしますよ。

サラダだからドレッシング、ドレッシングだからサラダにかける、という固定概念を振り払いましょう。

食べ方は無限。使い方も無限。

だから「使うのはお金じゃなくて頭」なんです。これ我が家の標語です。思いがけない我が家流に出会えますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

あかつき のぞみ
Akatsuki Nozomi
シングルマザー
薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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