こんにちは!暁のぞみです!
口の中に血豆が出来た方、出来やすい方、本当に嫌ですよね。私も血豆が出来やすく、不快は十分知っています。
何年も悩みの種でしたが、ふとしたことからこの悩みを解消する方法を得ました。
完全に完治するというものではありませんが、あの張り詰めた不快感はかなり減少されます。是非試していただきたい!
すぐコンクールFの情報が知りたい方は、下まで飛ばしてください。
血豆ができるタイミング
歯科医にたずねると、歯が原因ではないかと言われました。歯の突起部分が口腔内を刺激して起こると。
担当歯科医は下の奥歯があやしいから、血豆が多く出来るようなら削ろう、と言われました。でも血豆はいつも同じ場所にはできないんですよね。
歯も原因のひとつかもしれませんが、私の場合、発生は食事時です。ご飯食べている最中に、口の中に刺激を感じた後、あっという間に血豆が出来ます。
何度かできて自分で思うところは、お腹がすいてがっついた時や、揚げ物を食べたときに起きます。
我が家ではほとんど揚げ物をしないので、外食時にできることが多いです。でも不思議ですね。天ぷらやフライの刺激ってそんなに強いんでしょうか?
よくばって、というか空腹で大口開けて食べるとできるので、これからもっと食べたい、ってときに成長するんですよ。血豆が。
何度も出来ているので、刺激を感じた時点で「やっちゃった」って思います。
対処法として舌で患部を押さえる、をやります。傷口を押さえて止血する方法を応用して。
ご飯食べている最中にやるので、押さえる時間の問題なのか、成功率は低いです。どんどん大きくなって、皮がつれて痛みを伴います。
一度、舌の裏に血豆ができ、1ヶ月ほどしゃべれなくなりました。ご飯中に歯で噛んでしまったようなんです。
しゃべったり食事したりすると、舌が動き、つれた血豆が歯にぶつかって激痛を感じました。口を開けられなくなり、1ヶ月しゃべれずご飯食べれずで痩せました。
この時は、血豆が破裂した後の激痛もひどかったです。今思えば、病院に行くべきでしたね。
看護志望次女に血豆を潰してもらっていました
刺激を感じた早い時点で潰しちゃえば、大きくならず被害は最小限で済みます。 裁縫の針や、安全ピンなどを直火であぶり、次女に潰してもらいます。
この方法、かなり快適でした。痛みもほとんどなく、出血したらその場で次女がティッシュで吸ってくれます。
しかし、血豆の皮って知らなかったですが、なかなか破れないんです。針で刺しても穴がすぐふさいじゃうんですよ。何度もブスブス刺して出血させて、を繰り返します。
時間がかかるんですよね。それに気持ち悪いし。次女から「もーやりたくない!」と最後通告突き付けられてしまいました。
長女は他の記事で紹介していますが、先端恐怖症なんです。針で血豆を刺すなんて絶対やってもらえません。
看護志望の次女がいてよかった、って思っていたのに誤算です。ですがこれをきっかけに、最善の方法にたどり着けました。
コンクールFでうがいをすると、血豆に変化が起こります
歯の健康と、口臭予防から歯みがき粉とマウスウォッシュをコンクールに変えました。節約中の我が家には高い買い物ですが、効果は素晴らしいです。関連記事はこちら。
血豆に効果があったのは、コンクールFというマウスウォッシュ。歯みがき後の仕上げに使います。
血豆に悩んで、次女から見放されたときに、ネットで血豆情報を調べまくりました。どうして血豆が出来るのか、詳しいことはわかっていないようです。
私を含む大抵の方は、病院を受診しません。自然に治るのを待ちます。ネットで検索した時、同じ悩みを持つ人が多いことを知り、不思議な安心感がありました。
そして有力な対処法は発見できませんでしたが、感染予防のためうがい薬でゆすぐ、という記事を読みました。
これがきっかけでコンクールFで口をゆすいだんです。以前使っていたリステリンなら刺激が強すぎるので、マウスウォッシュを使おうとは思わなかったですが。
それにイソジンのうがい薬もあったのに、なぜかコンクールFを使ったんですよね。このおかげで発見出来ました。
コンクールFでゆすいでも、痛みは全くありません。通常の使い方と同じく、30秒くらいゆすぎます。ゆすいだ直後から血豆に変化が起きます。
張り詰めて痛かった皮が落ち着くんです。血豆自体が縮んだような感じです。舌で触ってみても明らかに違います。どのくらい小さくなるかは血豆の大きさ次第だと思います。
ですが痛みはほぼなくなるんです。その後様子見ながら何度かゆすいでいるうちに治ってしまうこともあります。自然に放置するより楽で、早いです。
あんなに辛くて嫌な血豆を、こんな簡単に撃退できるとは思ってもいませんでした。血豆に悩んでる皆さんに、ぜひ試していただきたいです。
血豆にはコンクールFまとめ
化学に疎いので、なぜ効いたのかはよくわかりません。薬学部長女が言うには「浸透圧」じゃないかと。
浸透圧を簡単に説明すると、2種類の濃度が違う水が隣り合わせの時、濃度を一定に保とうとして水分が移動する力のこと。
なるほど。皮のツレが治まったのは、血豆の水分が抜けたから。
ですが本当のところはわかりません。調べた限り、血豆と浸透圧について書かれたものはなかったように思います。わかる方いたら教えてほしいです。
他にも、同じ現象の起きるうがい薬などあるかもしれません。
私としては、理由はともかく解決法をみつけたことが、うれしくてたまりません。
他の効果も素晴らしいので、血豆対策以外にも口腔内ケアとしてぜひおススメしたいです。
このコンクールF、1000円くらいするのでちょっと高いのですが、1回の使用に数滴しか使わないので、結果的にはとても経済的です。