【簡単】誰でも絶対節約できるやり方

こんにちは!暁のぞみです!

不景気にコロナも加わって、先行き不安なご時世です。

少しでも節約したいですよね。節約情報っていろいろなところで発信されています。ネットで検索してもたくさんの情報がでてきます。

それでも節約できないって悩んでいる方のために、どうしたらできるのかを今回考えてみました。私の情報で節約できる方が増えるといいな。

節約できている実感を得る方法

節約できない方や、苦手な方ってお金の計算嫌いな人ではないですか?

でも情報は食費をいくら削ってみましょうとか、光熱費は使用を控えましょうなどが多いですよね。節約に慣れていて、計算も得意なら頭の中でイメージすることは簡単かもしれません。

でも苦手な方は節約の効果が見えてこないと、実感できないと思うんです。

節約は、日々の小さなことの積み重ねです。何か節約したからといって、それがすぐ効果として見えるわけではありません。

節約を実感できず、なかなか続かない方は、下記の方法を参考にしてみてください。

その行動、実は節約です

生活の中には節約できるポイントがたくさんあります。

①普段駅からバスで帰っているのを、歩きに変えた

②目的地まで最短ではなく最安のルートを使った

③ペットボトルを買わずに自宅からお茶を持ってきた

④コンビニや売店でおやつを買うのをやめた

⑤買い物へ行くのをやめて家にあるもので夕食を作った

⑥今日使う食材は、見切り品で割引きされているものを買った

⑦いつも買っている生活必需品を安いものへ変えた

などなど、まだまだたくさんありますが、ひとつくらい試してみたものありませんか?日常の小さな心がけが、大きな節約となるのです。

こういった節約方法は、多くのメディアで紹介されています。毎日の行動をちょっと変えるだけで、節約になることはたくさんあるんです。

ただ、1回の節約としては金額が小さいかもしれません。それゆえに、すぐに節約の効果があらわれるわけではありません。

その節約、貯めてみましょう

では1回分の節約料金貯めてみましょう。

目に見えない普段の節約を、目に見えるものにします。交通費を節約した場合、いくら節約できたか金額はわかります。200円のバス代を使わなかったら、200円貯めます。

貯金箱などを使って、その日使うはずだったお金を貯めるんです。空き瓶や牛乳パックを使うといいです。帰ってきたらすぐに貯金します。たまっていく様子が目に見えるので、貯め甲斐あります。

この貯金方法、本気でやるとどんどんたまっていきますが、面倒だなって気を抜くと全然たまりません。

1~2ヶ月くらいで集計し、たまった分はきちんと貯金しましょう。使ってしまっては1~2ヶ月の努力がなくなってしまうので気を付けましょう。

節約を習慣にする

節約を習慣にします。最終目標はこれです。

節約するための行動を、習慣化するんです。常に節約しないと!って思いながら過ごすと疲れてしまいます。そして長続きしないんです。生活の一部として取り入れ、習慣化することで目標達成です。

自分にできそうなことを少しづつ始めて、いつもの習慣にします。毎日の歯磨きと一緒です。歯磨きって習慣ですよね。

そしてやれることをどんどん増やしていきます。たったこれだけ。節約や貯金の実感を持ちたかったら、先ほどの見える貯金をすればいいんです。

節約より仕事を増やし稼ぐという考えについて

お金がない、お金が必要、となったときこっちを選択する方本当に多いと思います。

でも実際思っているほどの効果は得られないです。節約するより収入が増える分、こちらのがよさそうな気がしますよね。

しかし仕事を増やせば当然ですが負担がかかります。家で過ごす時間が減ります。節約のためにお弁当や食事を手作りしていた場合、それらをする時間が減ります。

その結果、総菜の購入や外食が増えることになり得ます。我が家のように3人家族が外食した場合、すごく安い店を選んだとしても2000円はかかります。うちは女子とはいえ結構大食いなので、我慢させてこれくらいです。

外食しなければこの2000円で数日食べられます。この外食が毎日続いた場合、仕事を増やした意味がなくなります。

外食はたまにするから楽しいのであって、毎日となれば栄養的にも心配です。目先の収入だけではわからないこともあるんです。

他にも、収入が増えるという理由で都心部へ転職した場合です。女性だと特に服や化粧品、美容院代などが跳ね上がったりします。結果的に仕事を増やさないほうがいいこともあります。

今収入面で困っている方はもっと収入を増やそうとする前に、今の生活で改善できる点はないかを模索してみてください。

特に今は新型コロナ問題があるので、以前のように仕事を見つけることが困難になっています。

現在の生活に大きな変化を加えることなく、収入を安定させたいなら手間を加えて節約生活に切り替えてみるのもひとつの手です。

もっとも家族全員で協力しあえるならば、ひとりがガンガンに働いて、他の家族がサポートするというのもありです。

我が家も次のステップがこれでしたね。節約だけではままならなかったら、子ども達総出で家事分担と考えていました。ですが子どもも成長し、自分の世界を持つようになるので家事をやらせるにも限界があるように思います。

いずれにしても、あまり無理をしすぎないということです。忙しすぎて倒れてしまっては本末転倒です。

もし、本気で仕事を増やすと考えているなら、節約を習慣化したうえで、目標額を設定し短期間のみで終わらせるよう、計画をたてて行うことをススメます。

節約を習慣化すればこんな風になります

先ほどの「その行動実は節約です」を習慣化した場合のイメージです。

我が家の方法ですがひたすら節約した場合です。日々どれくらい節約できているかは、いちいち集計しません。毎日思いつく限り節約します。節約してるというよりお金を使わない、のが我が家流です。

集計しないので、ひたすら行動し月日が流れます。ほとんどお金を使わない生活をしていても、手持ちの現金はいつかなくなります。無くなったとき現金をおろしに行きます。

このおろすタイミングも金額も不定期なので決めていません。大体5万円くらいおろすことが多いです。その時、銀行残高を確認します。前回おろした時からどのくらいの期間が経っていて、その間いくら使ったかがおおよそわかります。

節約が順調なら(通常は順調です)残高がどんどん増えていくんです。我が家は本当にお金を使わないので、通常は増えています。

この普通預金口座は、いざという時に対応できるよう30万から50万円は残高を確保しています。大体自分が決めている残高より多くなっているということです。

例えば30万円を基本額と決めている場合、銀行残高が40万円を超えていたら10万円はおろして貯金口座へ預け替えします。

これを日々繰り返しているんです。ただおろすタイミングが給料入ったばかりで支払いがこれから、という時もあるので時期を見ながら残高を管理する必要はあります。

この節約と貯蓄が習慣化されると、給料日を気にしなくなります。支出に全神経注いでるので、収入はおまけみたいに思っています。

今は残業もほぼしていないので毎月の給料に大きな差はありません。年に数回ボーナスなど臨時で入金があったりしますが、そんな時は残高が大きく増えているのでその分貯蓄にまわすだけです。生活はいつもと同じなんです。

【究極節約】お金を全く使わない日をたくさん作って支出を減らす

誰でも絶対節約できる、まとめ

節約してお金を貯めたいと思っているみなさん、実は節約できていることたくさんありますよ。

なぜ貯まらないのかは、使っちゃうから。

だいたいこのパターンが多いんじゃないかな。

では何をすればいいかというと、使わない努力です。お金を使うという行為は、心がけひとつでなくすことができます。

お金があるから使っちゃうのか、無くても使っちゃうのか考えてみましょう。今は手元に現金がなくても支払いができますからね。

節約は日々の積み重ねでひとつひとつの成果はとても小さいですが、お金を使うときは大きいです。これを繰り返せばお金は減る一方です。

これを機会に、使い方を考え直してみましょう。大事なのは自分のお金の使い方に気付くということ。私の節約記事も参考にしてみてください。

貯められる人生を送りましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

あかつき のぞみ
Akatsuki Nozomi
シングルマザー
薬剤師と看護師の娘ふたりのママ
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